7番目のミニチュア、14本の針。 羊飼いの杖(6) と比較してもらえば、その正体に納得していただけると思う。 まだ針の数が少なく、渦の巻き方も未成熟ではあるが、類似性は明らかだ。
つまり「複眼」はアンテナの集約部分の拡大であり、「杖」は針の一部が肥大化し捻じれた結果生まれたものだということがこれで分かったと思う。
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