Diary

2003

Dec-15-2003
終わらざりし物語
な、なんと同人研究会 白の乗手 が、Unfinished Tales を翻訳刊行! というわけで早速買う。 「終わらざりし」というより「未完」って感じの物語ばかりだが、 情報の宝庫であることも確か。 HoME もでないかなあ。

妖精物語について
Tolkien がファンタジーについて書いた論文。 まさかこれが再刊されるとは。

指輪物語 追補編
文庫版未刊だった追補編が第10巻として登場。 …もちろん買いますとも。

Dec-11-2003
The Lord of the Rings: The Two Towers
追加シーン40分という Special Extended Edition。 もうこれを見ないと話の筋がわからん、ぐらいの勢い。 エルフのロープのシーンだけでも感激できる(おいおい)。 あー早く次が見たい。

Nov-11-2003
きみとぼくの壊れた世界
その壊れっぷりに笑ってしまう。 2ch では「ハーレムエンド」などと書かれていて納得。 謎解き部分には何の興味もないので、まあこんなもんかな、と。 ってゆうかミステリファンはこういうのに感心するものなのかな?

Nov-08-2003
The Matrix: Revolutions
ザイオン防衛戦はすごかった。 そこは褒められると思う。 だがそのナウシカーなエンディングはどうか。

Nov-01-2003
数学をつくった人びと I
フェルマーのページが読みたくて買ってしまう。 あまりおもしろくなかった。

Oct-28-2003
ボストン、沈黙の街
田舎の警察署長が、地元で起こった殺人事件をきっかけに、 都会へ出てきて捜査する話。 地元で起こった犯罪とはいえ、そんなにこだわる必要があるの? と主人公の不明瞭な動機に業を煮やしていたら、そんなオチか。 いいのかそれで。
おもしろかったけど。

Oct-22-2003
実家に寄った折、親父に勧められてもらってきた本。 面白かったが、古い本でもあるため、設定も少々古臭い。 鉄道模型とかはすぐにネタが割れてしまう(のはプログラマだからかな)。 遺伝子工学関連のネタも、当時は新しかったんだろうけど。

Oct-20-2003
数学をつくった人びと II
数学史に名を連ねる偉人たちの伝記。 最近文庫になった本なのだが、原著は1930年というからかなり古い。 やっぱりおもしろいのはガウスのあたりか。

Oct-19-2003
エアフレーム
ジュラシック・パーク以来疎遠だったのだが、ひさびさに手にとってみる。 こういう技術関係の話だとやっぱり面白いなあ。

Oct-18-2003
SACRED LOVE
Sting の。 soul cage っぽい雰囲気で、なんかいまいち。

Oct-15-2003
座頭市
「テレビで見れるんかな」という不安があったので見に行く。 映画館で見る日本映画は久しぶり。 切り傷(わはは)や血飛沫が CG になってて、なかなかよくできている。 殺陣もかっこよかった。 物語は少々冗長だが、チャンバラを堪能するには十分。

Oct-10-2003
シャーロック・ホームズの新冒険 (下)
100周年か何かの折に出たアンソロジー。 上巻はまだ見つからない。
やっぱりキングのやつが一番面白かったかな。

Sep-27-2003
モンティ・パイソン・スピークス!
パイソンズと関係者に対するインタビュー集。 裏話が多くて面白く読めた。

Sep-15-2003
環境危機をあおってはいけない
もともと僕は狂信的な環境保護運動には懐疑的であるばかりか、 現代的文明生活を犠牲にしてまで環境に優しくするつもりがまったくない。 積極的に環境を破壊しようというつもりはないけれど…。 本書は物議を醸しているそうだが、データを盲信したり曲解したりするおろかな人々を笑うという意味で、 非常に面白い本だと思った。

Sep-10-2003
ねじとねじ回し
過去千年で最高の発明、ということで取り上げられたのがねじとねじ回しということらしい。 ねじってそんなに最近の発明だったとはしらなかった (螺旋は古代からあったようだが)。 ねじの原理とか、もっと技術的につっこんだ内容を期待したんだけれど、 もとは新聞のコラムだったようで、歴史が中心で難しいトピックはなかった。 残念。

Aug-27-2003
ヒトクイマジカル
死なない研究をめぐって物語は進む…と思いきや、 それは単なる枕で、結局は殺し合いに終わってしまう。 パターンとしてちょっとどうかと思われる展開なのだが、面白くて読んでしまう。
ところで電車で読むとき、カバーは頼まず表紙を外して持ち歩いているのだが、 読み終わって戻すときに初めて表紙裏に気づく。 おお、けっこういいぞ。

Aug-25-2003
サイコロジカル (上)(下)
「キラーアプリケーション」のルビとか、 デーモンの説明とかをみると、 おそらく作者はコンピュータについてはシロウトさんなのだと思う。 少なくともデーモンのその用法は暗号関連ではありえない。 まあ別にシロウトさんでもいいんだけど、その誤用っぷりを見ていると、 僕の知らない専門用語の用法に不安が生じる。 「間違ったのはキャラだから」という言い訳もあるけど、 「天才」と目される人物の発言となるとちと…。 いちいち調べるのも面倒だし。 結局これも戯言か。
口癖になってしまいそうで怖いなあ >戯言

Aug-23-2003
クビツリハイスクール
設定がどんどん荒唐無稽になっていくのは、どうかと思われる。 だが無駄に人が死ぬ感じと、まさに戯言としかいいようのない独白の連続が、 暇つぶしに最適。

Aug-21-2003
クビシメロマンチスト
もともとジャケ買いしそうになった問題の本。 主人公の弄する戯言が、どうしようもなくなさけないのだけれど、 それがますます面白く感じてしまう。 困ったもんだ。
しかし登場人物の名前が変なのは何とかしてくれ。

Aug-19-2003
Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl
ひさしぶりに面白い映画だった。 チャンバラには期待していて、たしかによかったけど、 最後の洞窟での戦いは冗長だった。 もう少し工夫すれば20分ぐらい削れたんじゃないだろうか。 海賊の描かれ方が ONE PIECE みたいでウソくさいとか、 考証がいい加減っぽく見えるのは愛嬌ということで。

Aug-18-2003
クビキリサイクル
半年ほど前、本屋でジャケ買いしそうになって思いとどまったシリーズなのだが、 出張の折、帰りの新幹線で読む本がなくなってしまったため DAN で買ってしまう。 思った通りの滅茶苦茶加減。 だが、なんか次が気になるので買ってみることにする。

Aug-13-2003
ドラキュラ崩御
その結末はどうかな、と思う。 面白かったけど。

Aug-08-2003
ドラキュラ戦記
ちょっと期待とは違うかな? 面白かったけど。

Aug-04-2003
GOTH
借り物。 実は先にマンガを借りていて、それがなかなかよかったので小説も借りてみた。 思ったのは、マンガはよく描けているということだった。

Aug-02-2003
ドラキュラ紀元
ヘルシング教授はドラキュラに敗れた! という大胆な設定から始まる、吸血鬼物語。 ちょうど、ルーシーを葬って、皆が集まって結束を誓った直後、 ミナがドラキュラに襲われるところから改変が始まる。 その後のドラキュラのイギリス侵略はもちろんだが、 次から次へと登場する実在・架空の人物たちがふるっている。 一番ウケたのはモロー博士。
いやホントおもしろい。

Jul-31-2003
墜落! からの生還
墜落! の瞬間 の続編。 前作はコクピットを中心に会話を拾っていたわけだが、 今回は助かった乗客や乗務員の事故後のインタビューをまとめたもの。 前作も淡々としていて面白かったが、これも結構いけている。

Jul-29-2003
吸血鬼ドラキュラ
ドラキュラ紀元 が面白いというので、じゃあその前に原作読んでおこうと思い立ち買ってみた。 こういう手記形式って、当時は流行っていたのだろうけど、僕は嫌いだ。 嫌いなのだが、1/4 ぐらいのところで俄然面白くなり、形式は気にならなくなった。
さてオリジナルのドラキュラ伯爵だが、正直そんなに強くないような印象を受ける。 現代の怪物って、力のインフレーションが進みすぎていて、 その基準から見ると弱っちく見えてしまうのだ。 それでもなお、次々に犠牲者を毒牙にかけていくさまは、 スリリングで面白かった。

Jul-23-2003
Terminator 3
いまどき、こういうラストはちょっと新鮮に感じた。 それ以外特筆すべき点はない(おいおい)。 続編は作られるのだろうか。 できても面白くないだろうなあ。

Jun-21-2003
Harry Potter and the Order of the Phoenix
今回は読み終わるのに4週間ぐらいかかった。 タイトルからの想像で結社の活躍が読めるのだと期待したのだが、 結局彼らが登場したのは最初と最後だけ。 結局、いつも通りハリーの学校生活に終始した。 この点だけでも大いに期待外れ。
構成上の問題点を挙げ始めるとキリがないのだが、 もっとも不満なのがスネイプの扱いだ。 第一に、彼が「正義側」にいる理由があやふやなこと。 第二に、彼が「正義側」から受ける不当な仕打ちだ。 28章なんて、スネイプがかわいそうすぎて涙なしには読めなかった(わはは)。 さらに悪いのが、そんな風にスネイプを扱うハリーの態度だ。 他の読者はどう捉えているんだろう。 おそらく僕のような読み手は、 一般のファンサイトでは非常に嫌われると想像するのだが。
ところでダイジェストのページは、 原作者代理人からの注意を受けて削除と相成りました。 粗筋が知りたいという人は、自力で読んでね♪

Jun-15-2003
シルマリルの物語 新版
なんと新約版が登場。 エルフ語研究家の協力で表記は進化し、 文章も読みやすくなった。 はっきりいって旧版は読み返す気が起こらなかったが、これはかなりよい。 これまでそろえてきた地図や画集を読み返したりして楽しく過ごせる。

Jun-13-2003
SLICKER THAN YOUR AVERAGE
Craig David って全然知らないんだけど、 Sting が参加しているというので買ってみる。 Sting 参加曲以外、全然好みに合わない。

Bare
Annie Lennox も老けたなあ。

OUT of the VEIN
前作もどうでもいい感じだったが、今回もいまいち。

Jun-10-2003
人間以上
社会適応できない超能力者集団、というパターンって好きになれないが、 オッド・ジョン は古典というか、先駆的な雰囲気があって好きだ (そういや原書は途中でほったらかしだ)。 これも似たようなパターンの古典かな、と思ったら意外に新鮮味があって面白かった。 ってゆうか、イワン・ウイスキー? >赤ん坊

Jun-05-2003
捜査
大失敗。 訳がわからない。

Jun-03-2003
ダイアモンド・エイジ
物語のテーマがいまいちピンとこなかった。 それなりに面白いけど、 クリプトノミコン が一番かなあ、やっぱり。
そういえば イノック・ルートの件、 毛布を被って出てきたやつがそれか。 なるほど。

May-31-2003
The Matrix: Reloaded
先行オールナイトの、23時の回だったのに立ち見。
アクションもすごいが、屁理屈もすごい。 見た人の評は割れているといううわさだが、無理もない。 僕にとっては、やたら人格化されたプログラムが出てきて TRON を連想してしまった。 最後の引きは、テレビドラマかよ、ってぐらいありがちな形で笑える。

May-14-2003
ソラリスの陽のもとに
ストーカー を読み返し、 蟻塚の中のかぶと虫 を読み返し、 勢いでこれも買って読んでみた。 あまり SF じゃないのがナニだが、まあまあよかったかな? 最近のリメイク映画も見てみたい気もするが、やっぱり見ない。

May-06-2003
Bowling for Columbine
どこの映画館でもひどく混んでいてまいった。
内容はすごい。 重いテーマを感じさせずに最後まで引っ張る構成力がすごい。 映像的にはテレビで見るのでも十分なんだが。

May-08-2003
ラスト・ダンス
ギンプが死んじゃってびっくり。

May-05-2003
ノクターン

May-03-2003
AMERICAN LIFE
カードが満杯になって4,500円分の買い物ができるということで、 映画で聞いたのがよかったのでこれを買ってみる。 Madonna の CD は初めてだ。 前作もそうだったように思うけど、 やたら声をいじって作る曲ってどうなのかな。 普通に歌うのに飽きてるんだろうけど。

200KM/H IN THE WRONG LANE
値段合わせのためにもう1枚買ったのがこれ。 援交学生みたいなジャケが嫌いだったんだが、 輸入盤は普通だったんでそっちにしてみた。
さて中身だけど、曲は実質7つぐらいなもんだし、 マネジメントでもゴタついてるらしいし、 いつまで持つのかなあ。 ノリは好きなのだが。

BBC Sessions
パンチパーマのクラプトン… わはは。

Apr-28-2003
寡婦

Apr-25-2003
晩課

Apr-23-2003
ララバイ

Apr-20-2003
魔術

Apr-18-2003
毒薬
蒸留に挑戦したくなった。

Apr-16-2003
八頭の黒馬
またデフ・マンが出てきた。

Apr-15-2003
So Close
TRANSPORTER の女の子が出ているということで、 見に行ってみる。 100人は入る劇場に、カップルが2組しかいない状況にかなり焦ったが、 内容もやっぱりそんなもんだった。
ふつーなら、死んだ妹のためにがんばる…となるところが、 とんでもない展開で笑ってしまう。 ってゆうか、香港映画ってなんでああもカットのつながりが悪いんだろう。 ジャッキー・チェンのプロジェクトAを見たときも思ったが、 まずシーンを取ってから繋ぎ方を考えているみたいな違和感。 笑うしかない。

Apr-14-2003
レンズの子供たち
なんかもうとんでもない話になっちゃってて、よく分からなかった。
やっぱりスカイラークシリーズが読みたい。 もちろんスカイラークシリーズも4作目あたりは滅茶苦茶だったように記憶しているのだが。

Apr-13-2003
稲妻

Apr-11-2003
凍った町

Apr-09-2003
熱波

Apr-07-2003
幽霊
一風かわってオカルトな展開。 違和感が、おもしろい。

Apr-06-2003
カリプソ

Apr-04-2003
死者の夢
ガキのころ、親父の本棚にあったのを眺めていたとき、 最新刊だったのがこのへん。 タイトル(原題)がかっこよくて惹かれたのだが、 中身はおもしろみを感じられなくて読みきっていなかった。
いま読むと面白い。 時の流れを感じる。

Apr-02-2003
命果てるまで

Mar-30-2003
血の絆

Mar-28-2003

Mar-26-2003
われらがボス
単行本では#3にあたる。 発表順に拘って、ここまで読まずに済ます。

Mar-24-2003
死んだ耳の男
またデフ・マンが出てきた。

Mar-21-2003
ドゥームズデイ・ブック
タイムトリップのところは、 なんか都合よく回避してしまっているように思えるが、 それを除けば結構面白かった。
しかし、本当にあんなに激しい病気だったのだろうか。 あんなんじゃ感染のチャンスもなくなりそうな気がするが。 環境のせいなのかなあ。

Mar-11-2003
Die Another Day
XKR が出ているので見に行く(わはは)。 まー、ふつーの 007 映画でした。 マドンナがかっこよかった。

Feb-15-2003
The Lord of the Rings: The Two Towers
今年もまた、先行オールナイトで見てきてしまう。 今回は映画館を選んで、空いているところで見れた。
しかし第2部の改変はヤバい部分が多いと思う。 特にネタばれサイトで「プチ滅びの山」と揶揄されたシーケンスは、 致命傷になりかねないような…。 エントの寄り合いも納得いかないし。 トールキンが泣きながら書いたというゴクリとサムの喧嘩のシーンもないし。
まあ第3部でまとめてくれるならいいけどさ。

Feb-10-2003
暗号化 プライバシーを救った反乱者たち
公開鍵暗号、RSA、PGP と、 これまでいまいち理解できなかった暗号技術の開発の歴史がよくまとまっていて、 おもしろく読めた。 PGP のライセンス問題ってこういうことだったんだなあ。
読み終わった後、暗号ルーチンを書きたくなってきた。 本屋でプログラミング解説書を探すが、よい本が見つからない。

Feb-07-2003
天皇ヒロヒト
実家に帰った折、親父の本棚にあったのをかっぱらってきた本。 昭和天皇の生まれから戦後まで、60年分ぐらいをフォローしている。 中心となるのは、やはり戦争へ至る過程と、天皇がどう関わったかということなのだが、 事実の列挙に努め、解釈は少なめになっているのがよかったと思う。 興味深く読めたのは、やはり昭和天皇がどのように生活し、 どう発言したかという事実の部分だからだ。 こうして読んでみると、いやはや天皇の生活ってすさまじい。 想像を超えた部分がたくさんあった。 戦争に関する部分については、 筆者がアメリカ人であることもあって 「ほんとかな」と思う部分もあるが、 それでも薄ら寒い感じを受けないわけにはいかなかった。 ってゆうか戦前の体制が戦後さっぱりなくなった訳じゃないんだと思うと怖くなる。

Feb-03-2003
悪霊都市ククル
昔なつかしいクラッシャージョウの第8巻目。 最近新装版で出ていたので買う。 いい加減飽きてしまって読まなかった8巻目なのだけど、 読んでみてやっぱりイマイチな感じだった。
ちなみに ダーティーペア は嫌いです。

Feb-02-2003
TRANSPORTER
Lock, Stock and Two Smoking Barrels の4人組のうちのひとり…。 うーん思い出せない。 この映画ではかなり目立っててかっこよかった。 しかし格闘シーンでは踏み込みの足りない蹴りが多くて、迫力に欠けたように思う。 ってゆうかその人数で格闘はないだろう。
ルールは2つしかない、というのはガイシュツか。

Feb-01-2003
サディーが死んだとき
コロンボっぽい演出。 オチはパンチ不足。

Jan-30-2003
昼と夜
知らない刑事が出てきてびっくり。 何もしないのだけれど。

Jan-28-2003
はめ絵
登場人物が多すぎて混乱した。 あやしいあいつが犯人で、それはそれで簡単だったのだが。

Jan-25-2003
人形とキャレラ
キャレラってかなりの頻度でひどい目にあっているけど、体は大丈夫なのか。

Jan-18-2003
警官(さつ)
デフ・マン再登場。 しかしそんなオチでいいのかなーって感じ。

Jan-16-2003
八百万の眼
今回のは簡単だったような…。 慣れてきたせいか。

Jan-14-2003
灰色のためらい
悩みに悩んで、帰ってしまうのがいかす。

Jan-13-2003
ひきこもりっていう設定、はたして当時はちゃんと受け入れられたのだろうか。 それとも当時から普通だったのかな。 まあいわゆるヒッキーとは違う症状なのだけど。

Jan-10-2003
10プラス1
どうも 深夜プラス1 を連想してしまうタイトル。

Jan-08-2003
たとえば、愛
タイトルがかっこいい。

Jan-07-2003
空白の時
短編集。

Jan-05-2003
死が二人を
真犯人の動機がいまいち理解できなかった。 飛ばしちゃったのだろうか。 それにしてもここで結婚した二人が ビッグ・バッド・シティ で離婚しているのだから…。 感慨深い。

Jan-04-2003
殺意の楔
ちょっと戻って前のやつ。 ニトロっていうのがアナクロでいい。
ところで最後まで読んで、「ちぎり」と「くさび」を間違っていたことに気づいた。 うーん30年ぐらい間違ってたぞ。わはは。

Jan-03-2003
飛翔せよ、閃光の虚空へ!
ジャケ買い してしまった本。 ニュー・スペース・オペラとか謳っているが、 それほどオペラしているようには思えない。 ってゆうか設定の説明だけで量が5割増しになっている感じ。 もっと上手に構成してくれよ。
続きがたくさん出ているが、買う気なし。

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