
2000
- Dec-20-2000
- トンデモ一行知識の逆襲
-
続編。
だいぶ前に出ていたのに気づいていなかったのを買う。
本文部分はダレて読む気が起こらず、ほとんどハシラしか見てない。
- Dec-10-2000
- 知られざる特殊特許の世界
-
イカレ特許の多くは、すでにトンデモ本や Web ページで紹介されているものだが、
他は興味深いものばかりでおもしろかった。
- Dec-05-2000
- YOU HAD IT COMING
-
Jeff Beck の新譜。
試聴してみて、イントロの変拍子がよかったので買う。
RETAIL THERAPY にそっくりな構成。
- Dec-01-2000
- 狙撃手
-
全然だめ。
- Nov-12-2000
- a day without rain
-
enya の新譜。
いまいち。
ってゆーか30分そこそこしかない。
短すぎ。
- small is beautiful
-
遊佐未森の新譜。
うーん。すでに惰性で買っているに過ぎない。
- Oct-21-2000
- いつまでバグを買わされるのか
-
ソフトウェアの品質に関する、一般消費者向けの啓蒙書。
ソフトの低品質に関する説明は、よくできていて面白い。
バージョンアップや無用な機能についても、自動車の進化と比較して分かり易く解説できている。
手っ取り早くて有効な解決方法がないということが明確になって、気が滅入るのが璧に瑕。
- Oct-12-2000
- ソウルセレナーデ
-
スローな曲は嫌いなんだが、結局洗脳されてしまう。
- Oct-10-2000
- 筋少の大車輪
-
筋肉少女隊のベスト。
日本印度化計画 が聞きたくて買う。
繰り返し聞いてたら結構洗脳された。
- JUN TOGAWA
-
戸川純のベスト。
蛹化の女 が聞きたくて買う。
何もかも皆なつかしい。
- Sep-01-2000
- Odd John
-
日本では絶版になってしまった オッド・ジョン。
Amazon.com で見つけたので注文してしまう。
過去に読んだことがあるのが、岩崎の子供向けダイジェスト版だったので、
前半のハードな記述が発見であった
(ハヤカワ文庫のは読んだことありません)。
いっしょについてきた Sirius はまだ読んでない。
届くのに、なぜか2カ月もかかったのは納得いかない。
- Aug-12-2000
- EverQuest
-
Diablo2 がひどくハズレなのに気落ちし、せっかくのハイスペック PC を無駄にするのもナニかなと思ってもう一度買ってみる。
実は以前、買ってちょっと遊んだのだが、3D 酔いがひどくて2時間でギブアップしたのだった。
で、今回は大丈夫。
- Aug-10-2000
- フューチャーマチック
-
ヴァーチャル・ライト、あいどる の続編。
まあまあかな?
- Aug-06-2000
- STREETLIFE SERENADE
-
またしても Billy Joel の古いやつ。
- Aug-01-2000
- M:I-2
-
映像にはお金がかかっているが、シナリオはテレビのメロドラマなみ。
さびしい限りである。
- TURNSTILES
- THE NYLON CURTAIN
-
またまた Billy Joel の古いやつ。
今回目新しいのは、CD EXTRA でライブのムービーとか昔のプロモーションビデオが入っていること。
特に初期のプロモーションビデオのショボさときたら、言葉では表現できないほどのものだ。
それが mov 形式で手に入って、なんか複雑な気分。
- Jul-11-2000
- APOCALYPSHIT
-
メキシコのエスパニョール・ラップ Molotov の 2nd。
相変わらずのパワーに満足。
- the construKction of light
-
King Crimson の新しいやつ。
聴き込みが足りず、善し悪しはよくわからない。
- Jun-17-2000
- RIDING WITH THE KING
-
B.B.King と Clapton というムチャな組み合わせ。
もうブルースは飽きた。
- strings of desire
-
Andy Summers と Victor Biglion(←知らない)のアコースティック・ギターだけのアルバム。
悪くはないが、これも飽きてきた。
- Jun-13-2000
- ROMEO MUST DIE
-
なんでもいいからとにかく映画を見よう、ってことで選んだのがこれ。
大きな映画館には観客が10人ほどで大変不安になる。
が、まあまあ面白かった。
- Coffy
-
レイトショーだったんで続けてみる。
サイコーに笑えた。
Jackie Brown が見たくなった。
- Past Masters Volume One
-
ずうとるび、じゃなくて The Beatles のそれ。
とりあえず買っておく。
- BINAURAL
-
Pearl Jam のそれ。
とりあえず買うが、どうもなあ。
- WASP STAR [Apple Vinus Volume 2]
-
1 ほどではない。
- May-02-2000
- 心霊現象謎解き講座
-
文章が退屈。
もうこの種の本にも飽きたなー。
- Apr-30-2000
- フェルマーの最終定理
-
最近解かれたフェルマーの最終定理を、ピタゴラスの時代から続く数学の歴史に絡めて解説した本
(サイモン・シン著、新潮社刊)。
数式はほとんど出てこないのに、すごく解り易くておもしろかった。
- Apr-12-2000
- ハンニバル(上)(下)
-
あの 羊たちの沈黙 の続編。
それが前作以上にとんでもなく、また面白いのだから感服する。
というか、このエンディングには本当に驚いた。
映画化にあたって Jody Foster が役を降りたのもうなずける。
Anthony Hopkins は我慢できるのだろうか
(映像化なんて不可能だと思うが…)。
- Apr-04-2000
- AQUARIUS
-
おバカな詩が笑える AQUA の新盤。
まだ2、3回しか聞いてないので歌詞までは吟味できてないが、なかなかイケてるっぽげ。
- OUTLANDOS D'AMERICAS
-
今度は The POLICE のエスパニョ〜ル版。
しかし仕掛け人は以前の REGGATTA MONDATTA 同様 Miles Corpland らしい。
Traeme la noche (Bring on the night) では Andy Summers のギターもあり、
なかなかイケてるっぽげ。
- BANG!...
-
FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD のベスト。
なんとなく RELAX と TWO TRIBES が聞きたくて買う。
しかし、今時の曲と比べると薄い音…。
時代の流れか。
- The Gospellers / 2枚目 / MO'BEAT / Vol.4
-
やってしまいました…。
- Mar-10-2000
- Monty Physon - Fourth series
-
John Cleese がいない最終シリーズ。
しかし傑作もいくつかある。
まーなんにしても全部そろえられてうれしい。
- Mar-03-2000
- コンピュータは、むずかしすぎて使えない!
-
買ってはいけない を意識したような表紙がいただけないが、中身はかなりおもしろい。
悪い例として、会社やソフトの実名がばんばん出てくるのが痛快。
本文でも引用されている そのコンピュータシステムが使えない理由 と比べても、
話が具体的で共感できる部分が多く、おもしろく読める。
ただ編集がいまいちで、ビジュアルデザインがださい
(手抜きっぽさ漂う怠惰なデザイン。
どうしてパラグラフにこんなに空白が必要なのかな?
もしかして縦組みの HTML?)。
とりあえずプログラムが作りたくなる本ではある。
- Feb-16-2000
- レインボー・シックス
-
ジャック・ライアン シリーズと並行して続くジョン・クラーク シリーズの新作。
といっても出てたのはちょっと前?
忙しくてチェックできていなかったのを買って読む。
ネタが細菌兵器とあって「またか」という気もするが、まあまあ面白かった。
しかしこの後の発展性には欠けるような。
どーするんだろー。
- Feb-05-2000
- FULL MOON
-
Apollo Mission で宇宙飛行士たちが撮った月面の風景写真集。
4700円もして大変迷ったが、結局買ってしまう。
パノラマ写真は大変な迫力で、見習わないとなあと意味もなく思う。
まあ納得のいく内容ではあるが、もっとロケットや着陸船とかの写真集も出してほしいなーって感じ。
ところで巻末のリストにあるのに、写真がないものが2つあった。
その写真があるべきページは真っ黒。
もしかして落丁?
- Feb-01-2000
- PostPet 2001
-
ひみつ日記が読みたくて買ってしまう。
メールアカウントの管理が難しいという話を聞いて遠慮していたのだが、専用メールアカウントなんてタダでいくらでも作れるってことに今更気づく。
というわけで pp-north@srs.ne.jp 宛に送っていただくと メカのーす が配達に伺います。
SPAM だらけになったので廃止しました (Feb-22-2002)。
- Jan-14-2000
- Monty Physon's Flying Circus - Third series
-
前回リリースでは吹替え版しかなかった巻もちゃんと英語字幕になってて新鮮。
- Jan-12-2000
- スーパーせんせい
-
砂鉄を仕込んだボードに磁石のペンで書くお絵書きボード。
本当はもっとよいものがあるという噂なのだが、現在トイザらスで買えるもっともシンプルなもの(キャラクタ商品でないもの)はこれしかなかった。
粒子が荒くて細部がぼやけてしまうという欠陥に後で気づく。
うーん。
- アポロ11号
-
正確には月面着陸宇宙飛行士のオマケについていた、着陸船、指令船、機械船のセット。
ちゃんとそれぞれのパートに分割できる(指令船は分解可能というだけのことだが…)。
トイザらスには輸入おもちゃも豊富にあるが、これもそのひとつ。
同スケールのサターンVがあったら買うんだけどなあ。
- Jan-05-2000
- Ghost Dog
-
主人公のスタイルはかなりかっこいいと思う。
しかしサムライのそれとは違うんじゃないか。
侍のスタイルを現代風にアレンジしたつもりだろうけど、義理と忠義は違うだろう、と思わずにはいられない。
それはともかく、主人公はかっこいい。
Leon っぽくもあったが。
[1999]
[1998]
[1996-1997]
[back to diary]