
2001
- Dec-27-2001
- 指輪物語 追補編
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文庫にはならなかった追補編。
ハードカバー版では7巻にあたるのを、7巻だけ買ってきて読む。
いわば設定資料集ってところ。
物語の前後を年表やダイジェストでおおざっぱに紹介している。
本編では描かれなかった細かい設定や、登場人物たちの後日談、
各言語や文字の説明など、ヘタなゲーム設定集よりずっとよくできている。
- Dec-25-2001
- The Lord of the Rings
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ええっと、Alan Lee が挿絵を描いている、Tolkien 生誕百周年記念本、の原書。
日本語訳だと三冊で二万円以上(しかも絶版?→ちゃんと売ってました)なんだけど、
原書なら Tower で一万千円だったもんで…
クライマックスなどを拾い読みしてみたが、イラストとのマッチ度がすんばらしい。
- Emily the Strange
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LOTR 書籍を漁りに Tower へ行ったとき、でかいポスターが貼ってあるのを見かけ、
クールな視線に負けて買う。
にゃあは知っているのだろうか。
日記では触れられていないのだが。
- トールキン 「指輪物語」を創った男
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なんというか、「あるホビットの一生」といってもいいほど平和な物語。
まあだれもがファインマンさんのようなキテレツな人生じゃないというのは分かるけど、
ホントかいなって感じ。
- Dec-24-2001
- LYNNE ME YOUR EARS
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Jeff Lynne のトリビュート・アルバム。
しかし参加ミュージシャンは知らないやつばっかし。
Todd Rundgren にはびっくりしたけど。
アレンジは、なかなかよくできたやつもあるけど、やっぱりオリジナルの方がいい。
- Dec-09-2001
- ハリーポッターと賢者の石
- ハリーポッターと秘密の部屋
- ハリーポッターとアズカバンの囚人
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IMDb で映画評を調べにいったら、
タイトルが ... and the Sorcerer's Stone になっていた。
はてさて、原著はどうなっているのかしらんと調べ始めたのだが、すぐに見つからない。
そこで本を買ってきてしまった。
そして勢いで結局2日間で3冊読み切ってしまう。
うーん、良くいえば子供向け、悪くいえば子供だまし?
ところで Sorcerer's Stone はアメリカ版のタイトルらしい。
なんで変えたんだろう。
アメリカ人には Philosopher's じゃむずかし過ぎたってことか。
- Dec-04-2001
- Harry Potter and the Philosopher's Stone
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本編が始まる前、Lord of the Rings の予告が始まって一気に鳥肌が立った。
予告を見た感じでは、かなり原作を忠実に再現している様子。
予告のさまざまなシーンが物語のどの辺を描いているのか分かるほどだ。
なにもかもがめちゃくちゃかっこいい。
ハリポタはいいからそっちを今から見せてくれ!
…とはいえこっちは魔法使いじゃないので、見たのはハリポタ。
話題になるだけのことはあって面白かった。
原作も読もうか悩み中。
- Dec-03-2001
- スキズマトリックス
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進化を続ける未来の人類を描いた SF。
前から5ページ以上進めずにほったらかしになっていたのを無理して読んでみる。
つまらなかった。
- Nov-16-2001
- PHANTASMAGORIA
- SECOND ALBUM
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CURVED AIR の 1st と 2nd。
うーむ、AIRBORNE ほどよくない。
- Nov-13-2001
- ...all this time
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ライブっぽく採り直したベスト。
いい感じに仕上がっている。
- DRIVING RAIN
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今回は Jeff Lynn は参加していない模様。
まあいいか。
- WHITE LILIES ISLAND
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Natalie Imbruglia の新譜。
期待外れ。
- Nov-06-2001
- AIRBORNE
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ジャケットに Stuart Copeland を見つけて買ってしまう。
別にそれらしいドラムが聞けるわけではないが、結構いい。
- STRANGE FRONTIER
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Roger Taylor の古いアルバム。
まあまあかな?
- greatest hits
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EURYTHMICS のベスト。
- Nov-06-2001
- MEMENTO
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短期記憶を長期記憶に移せなくなる障害で、10分間しか物事を憶えられない男が、
妻殺しの犯人を探すという物語。
いきなり犯人射殺シーンから始まり、10分単位で過去へ遡る演出は、記憶を保持できない主人公に近い気持ちにさせられる。
っていうか、展開がまったく予想できないっていうのがもの凄い。
2時間があっという間に過ぎてしまう、退屈しない映画。
- Oct-09-2001
- Tomb Raider
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Angelina Jolie、ゲームキャラのモデルだったんじゃ? と思うぐらいはまってる。
まさか Jon Voight の娘だったとは…。
ストーリーの方はいまいちで、ちょっと期待外れ。
- Oct-01-2001
- 太陽を盗んだ男
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高校生の頃、リバイバルで見たきりの映画がなんと DVD で登場。
買うでしょうこれは。
ヘリから飛び降りる文太、海に飛び込むと思いきや地面に着地、
っていうメチャクチャがイカす
(他にもいろいろあるけどね)。
- Sep-30-2001
- ACE COMBAT 4
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最悪だった 3。
エンディングのときは思わず立ち上がったものである。
やはり製作側も反省したようで、2 に近く、またさらにリアリティのある設定に戻っていた。
ゲームはちょっと簡単すぎ。
もうちょっと難しくてもいいんじゃないか。
- Sep-28-2001
- 狩りのとき
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極大射程 の続編。
たぶん最終巻。
すべての謎がひとつにつながった…って感じ。
- Sep-26-2001
- un-balanced
- Stare At
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ファンの間では3枚目で大きくイメチェンしてびっくり、ということだそうだ。
確かに全然違う。
イメチェンは成功だったといえる、というのが僕の意見。
- Sep-25-2001
- Yamakasi
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ストリートパフォーマーが人助けにドロボウする話。
ちょっと期待外れ。
- Love And Theft
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Dylan おぢさんのニューアルバム。
買ってみただけに終わる。
- Sep-17-2001
- 放送禁止歌
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ヤバそう、っていう理由だけで葬り去られてきた歌についての本。
著者についてはよく知らないが、番組製作者のようだ。
結局マスコミ批判っぽい論調で、あまりおもしろくない
(マスコミがダメなのはもう知ってる)。
- Sep-16-2001
- The Changing Same
- gaining through losing
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ちょうど 楽園 がリリースになった頃、夜中に若林のロイホで飯を食ってたら、
3つ離れた席に平井堅がいた。
というわけで一緒にご飯を食べた仲なのだ(おいおい)。
内容はなかなかよい。
- Sep-07-2001
- ダーティホワイトボーイズ
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極大射程 の続編。
順序がめちゃくちゃだ。
- Aug-31-2001
- ブラックライト
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極大射程 の続編。
ってゆうか主人公が同じってだけだが…。
これも面白い。
- Aug-21-2001
- Kiss of the Dragon
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中国からきた警官がフランス人にだまされる話。
かなりおもしろい。
ストーリーが単純なのが幸いしたか?
しかし敵役があまりにもありがちな感じで、もういい加減にした方がいいんじゃないかって気がする。
- Aug-17-2001
- 極大射程
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ずいぶん前から目をつけていたが、なんか買う気になれずにほったらかしにしていた本。
読み始めたらかなり面白くてはまる。
- Aug-08-2001
- ブラックサンデー
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テロリストがアメフト会場で爆弾を爆発させようとする話。
すでに古典か? だが今まで読んでいなかった。
まーまーな出来。
- Aug-04-2001
- Mr.クイン
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どーしようもない悪人が主人公。
あまりの非道ぶりに、つい引き込まれる。
- Jul-31-2001
- The Gospellers CLIPS1995-1998
- The Gospellers CLIPS1999-2001
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DVD で出たので買ってしまう。
- ノーカット
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過去の雑誌記事をカットなしで本にまとめたもの。
お金も時間もかかってなくて手抜きっぽくもあるが、なんにせよまとめて読めてうれしい。
- Jul-28-2001
- ボーイング747を創った男たち
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747の物語より、そこへ至るボーイングの歴史がほとんど。
ちょっと期待外れだったけど、面白かったのでまあいいか。
- Jul-24-2001
- AI
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映像はともかくストーリーは最悪。
僕はピノキオが大嫌いなのだが、そのピノキオにも遠く及ばないほどレベルが低い。
そもそもあのエンディングには何一つ救いがない…。
その救いのなさに、逆に胸のすく思いがした(おいおい)。
- Jul-20-2001
- ノービットの冒険
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ホビットの冒険 をSFで書き換えるという大胆な物語。
まあまあ面白かった。
ちなみに僕は、原著は読んでません。
- Jul-14-2001
- 宝石の写真図鑑
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NetHack にたくさん出てくる宝石。
しかし文字ばかりでどんな色なのかも知らないのはどうかと思っていたので、
よくまとまっていたこの本を買ってみる。
自分の誕生石が、EverQuest では魔法の触媒としておなじみの Peridot だと初めて知る。
- 星と惑星の写真図鑑
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ついでに星座の本も買ってみた。
- トンデモ大予言の後始末
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無事に過ぎてしまった1999年。
その後のノストラダムス本をフォローする本。
いつも通りの構成で特筆すべき点はない。
- Jul-08-2001
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池袋ジュンク堂を発見。
7階建てのビル全部が本屋という、なんか図書館みたいな雰囲気の怪しい場所。
レジは1階にしかなく、選んだ本を運ぶ客がうろうろしている。
そのせいか、勢いたくさんの本を買ってしまう…。
戦略か?
- プログラミング作法
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C とか Perl とか Java とか、今時の言語で書かれているのを見ると、
時代の変化を感じてしまう。
こういう本って古くさい言語で書かれているのがふつーだったのになあ。
考えてみると今までハッシュを作ったことがなくて、
実は日曜プログラマな自分を再確認した。
- 最新軍用ライフル図鑑
- 最新サブ・マシンガン図鑑
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資料(?)に買ってみた。
ライフルの歴史がよかった。ってほんの数ページの部分なんだけど。
- 3001年終局への旅
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2001年に HAL に殺されたはずのフランク・プールの身体が発見され、
蘇生を受けて3001年に甦るというとんでもない話。
えーかげんにせーやーって感じ。
- Jul-02-2001
- わたしたちはなぜ科学にだまされるのか
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また買ってしまった似非科学批判本。
これはわりかし対決姿勢が強くて面白い。
特に電磁波批判を始めたジャーナリストの話が興味深い。
こいつが原因だったんだなあ。
- Jun-27-2001
- airline
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航空業界のデザインと文化についての写真本。
最近おもしろいことはあまりないようで、いきおいレトロな本になっている。
各座席にテレビがついたって、見た目おもしろいわけないよなあ。
- 図説ロボット
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野田元帥の古いSF雑誌の表紙・挿絵コレクションを、ロボット中心にまとめたもの。
その多くがB級っぽいSF作品ばっかりで、かえってそれがおもしろい。
- プロになるための文章術
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元は英語の本なのでどうかなと思ったけど、言語に関わらず参考になる。
オリジナルはどうだか知らないが、日本語訳は難しい単語や慣用句が満載で、
ふと辞書を引き引き本を読んでいた小学生のころを思い出してしまった。
- 2061年宇宙の旅
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ハレー彗星見物の旅…。おもしろくない。
続いてエウロパ見物の旅…。いまいち。
- Jun-26-2001
- 脳のなかのワンダーランド
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脳にまつわる様々な話を集め、脳の働きを紹介する本。
ちょっと専門的すぎて分からない部分もあるが、よく書けていると思う。
もうちょっと俗っぽくてもよかったんじゃないか。
- Jun-25-2001
- ダーウィン賞!
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愚かな行為により死んだり、生殖能力を失った人は、遺伝子プールから引き下がったという功績があるという趣旨により賞を与えるというダーウィン賞。
ブラックなまえがきに引かれて買う。
冗長な構成が気になるが、おもしろかった。
- Jun-22-2001
- それがぼくには楽しかったから
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ご存知 Linus Torvalds の半生記。
ほんとうかいなと思うほど、幼少期の思い出が少ないのが気になった。
ちなみに、僕は Mac も Windows も嫌いだが、Linux もだいたい同じぐらい嫌い。
- Jun-18-2001
- 2010年宇宙の旅
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映画は見たけどしょぼかった。
本は始めて読んだが、まあまあだった。
- Jun-16-2001
- HAL 伝説
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HAL の誕生日(小説に合わせて1997年)に出された論文集。
現代科学で HAL は作れるか、可能だとすればどの程度なのかを、さまざまな分野の専門家が解説した本。
チェスの章が一番おもしろかった。
- Jun-15-2001
- マッチ箱のAI
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GA やニューラルネットワークを簡単に紹介した本。
簡単なのはいいが、じっくり読めるほど内容が感じられなかった。
どこからでも読めるという構成が問題か?
- Jun-07-2001
- マンガ 世界 戦略
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「カモネギ化するマンガ産業」という副題で、世界をマーケットにマンガを出すのはいいけど、今のままじゃカモにされちゃうんじゃない? っていう話が展開する。
まあまあ面白かったが、マンガを読む上では参考にはならない。
- Jun-05-2001
- Love Notes
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発売前日。
しヴやの Tower に行ったら壁面にでかいボードが出ていて感心する。
でもその場では買わずに HMV へ。
そしたら、3F のFMブースで黒ぽんとヤングを目撃。
着いた時はちょうどオシマイのところで、帰っていく後ろ姿を見送る。
もうちょっと早く来ていればなあ。
中身はかなりイケている。
なんか100万枚売れそうな勢いらしい。
びっくりだ。
- ZOOM
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Love Notes を買って、さて帰ろうかと思ったらレジ前のブースを見つけてしまった。
80% の興奮度が一気に 120% に。
だって Jeff Lynn メインで15年ぶりだもん…。
ただ聞いた感じでは、ELO っていうよりは Jeff Lynn のアルバムという感じ。
まだ part2 の方が ELO っぽかった。
- May-15-2001
- 指輪物語
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この年になって初めて全部読んでみる。
いやなかなか面白い。
ただ意外だったのは、エルフとかドワーフとか、現代のファンタジーによく出てくる種族の元となる設定を与えた作品、という割に、そのディティールは思ったほど細かくなかったことである。
現代のファンタジーに見られる細かな設定は、後世勝手に追加されたもののようであるらしい。
まあファンタジーは元々好きではないし、設定がどうのこうのってのはどうでもいいんだけど。
とにかく物語は面白い。
- Apr-30-2001
- ゲーテル、エッシャー、バッハ --- あるいは不思議の環
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GEB と言えばこれ。
Golden Efreeti Boots ではない。
最初に出たのは高校生のときで、欲しかったけど高くて買えずにいたのだが、
最近になって渋谷の BOOK 1st で平積みになっているのを見かけた。
そのときは「へー、いまどき出てるなんてびっくり」と思っただけで買わなかったが、
誰が「本」を殺すのか に BOOK 1st に平積みになった経緯が買いてあって、思わず買いに走ってしまった。
「今ある在庫が切れたら絶版」らしいのだ。
でも売れてるみたいだから大丈夫かな?
それにしてもやっぱりこの本は散文的すぎて読みづらい。
おもしろいけど。
- UNIX の 1/4 世紀
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うーん、細か過ぎてちょっと退屈。
インタビューが多過ぎ。
- UNIX という考え方
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説教じみた解説ばかりで、具体例はほとんどなし。
買って損した。
- Apr-22-2001
- 誰が「本」を殺すのか
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現代の日本の出版業界を、さまざまな関連業界から説明した本。
著者には本を書く前から結論があって、それが当たり前のような前提で話が進むので、答が知りたいと思って読むとつまらない。
いまどき、文章が書きたいだけなら Web でいくらでも垂れ流せるし、
かといって本を書いても儲からなさそうだし…。
困ったもんだ。
- Apr-17-2001
- CHICKEN RUN
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Nick Park のクレイアニメ。
アメリカで作ったらしく、時間が長いのはいいが話の筋が平坦でいまいち。
家に帰って Wallace & Gromit を見直す。
- Mar-27-2001
- snatch
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Vinnie Jones は相変わらずかっこいい。
- Mar-10-2001
- ゲノムが語る23の物語
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遺伝子にまつわる様々なエッセイといったところ。
最近のヒトゲノムプロジェクトの紹介本、ではない。
かなり面白かった。
- Mar-07-2001
- ギャシュリークラムのちびっ子たち
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一時期 Link ページでも紹介していた Edward Gorey の絵本が日本語版で登場。
だがしかし、翻訳は最悪。
詩的な文章を詩的に訳そうとして失敗している模様。
日本語部分を塗りつぶしてみようかと画策中。
- Feb-21-2001
- L
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G&C のマボロシLPのCD化第2弾。
Consequences と同時に発注していたが、
1カ月以上バックオーダーになっていてようやく届いた。
どちらのアルバムも、これまで CD にならなかったのも無理ないなって出来。
ファン以外にはお勧めしない。
いやーしかし Business Is Business を初めて聴けてかんげきーっ。
- Feb-17-2001
- マンガ家のひみつ
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とり・みきによるマンガ家インタビュー。
よく見たら3年程前の古い本だった。
なんで今まで気づかなかったのか。
一番最初のゆうきまさみが一番面白い。
- Feb-09-2001
- ビリヤードスタンダードブック
- ビリヤードアドバンスブック
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ずいぶん前にまとめ買いした英語のビリヤード本のうちの1冊 Byrne's New Standard Book of Pool and Billiards が、日本語訳されてしまった。
ついでに、同じく訳されたアドバンスと一緒に買う。
アドバンスの方は素晴らしい内容で、大変面白い。
- Feb-06-2001
- The Watcher
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前半はかなり面白いのだが、後半の対決が始まってから急速につまらなくなり、
最後は中途半端な盛り上がりで終ってしまう。
木曜映画劇場にふさわしい1本。
- Jan-27-2001
- CONSEQUENCES
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なーんと、G&CのマボロシのLPがCDで再発だーっ。
というわけで、初めて CDNOW で買い物する。
詳しいことは SHEET MUSIC を見るべし。
- Jan-26-2001
- スレイヤーズ!
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ちょっと参考にしようと思って買う。
帰りの電車の中で全部読めてしまってあきれる。
なんでこーゆーのってこんなに密度が低いのか。
- Jan-24-2001
- ヒエログリフを書こう!
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ヒエログリフは表音文字だというが、クロコダイルという単語を書くのにワニの絵を描かされるのはどうも納得がいかない。
- Jan-23-2001
- Avalon
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最近定期購読しているサイゾーに、監督が連載していたので見てみる。
最初の10分間はカッコよさに感激したが、その後の10分に渡るアニメのようなカットの使い回しで一気にテンションを下げられてしまう。
後半の戦闘シーンもちょっとショボかった。
ネットゲーの描写はなかなか細かくて面白かったのだが
(説明もなく「あんたたちPKだな」みたいなセリフがあったり)、
全部映像化するだけのお金がなかったのかなあって感じ。
- Jan-18-2001
- 悪問だらけの大学入試
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大学入試問題がおかしくなっているという話。
なかなか面白い。
ただ、いつの時代も年寄りは、自分と比べて若いもんは駄目だというのがふつーなわけで、そういう意味では割り引いて考えないといかんなあと思う。
- Jan-16-2001
- THE GREATEST HITS
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弟が聴いていたのを見て買ってみる。
ずっとガイジンがエーゴで歌っていると思っていたが、違っていたことが判明。
聴き込んでみると、なんか Left of the Middle に似ているような気がして、なんかやだ。
- Jan-03-2001
- エンダーズ・シャドウ
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続編。
前作では、それほど重要な役割を占めていなかったビーンだが、影でこんなに色々やっていたとは驚きである。
しかしあんな生い立ちだったとは、ちょっとあきれた。
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